観光地情報
宗像大社
宗像大社は、2017年7月に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として世界遺産に登録されました。
田心姫神(たごりひめのかみ)の沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)の中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の辺津宮 (へつぐう)の三宮の総称で、交通安全の神様として信仰されています。
宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。 日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、三柱の御子神(三女神)がこの宗像の地に降りられ、御祭りされるようになったことが記されています。
施設詳細
地図を見る
この観光地に行くツアー
観光地情報トップへ
HOMEへ