国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、彩り豊な花々が四季を通じて楽しめます。
また、海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、28種類のアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、食事・スポーツ・ピクニック・・・遊び方は十人十色。魅力いっぱいの公園で、思い思いの時間をお過ごしください。
「みはらしの丘」の一面を青一色に染め上げる約450万本のネモフィラ。
空と海と丘が渾然一体になるパノラマシーンは圧巻です。
夏の緑色から少しずつ紅葉し始め、日々移ろいゆく緑と赤のグラデーションの色合いも魅力的です。
約3万2千本のコキアが9月下旬から紅葉し始め、10月中旬には「みはらしの丘」を真っ赤に染め上げます。 秋一色の公園にぜひお越しください。
チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し、開花時期を調整。
冬は気温が低いので、花持ちがよく開花時期が長くなるのが特徴です。