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安全運行への取り組み
高速乗合バス(路線バス)
高速乗合バス(路線バス)とは
道路運送法に基づき路線バス会社が企画・販売・運行します。
契約の相手方である路線バス会社がバス運行の安全確保に責任を負います。
本サイトにて販売しております「オリオンバス」は高速乗合バス(路線バス)となります。
契約の相手方である路線バス会社がバス運行の安全確保に責任を負います。
本サイトにて販売しております「オリオンバス」は高速乗合バス(路線バス)となります。
オリオンバスの運行会社
国土交通省から一般乗合旅客自動車運送事業を許可された株式会社オー・ティー・ビーと、国の基準をクリアした貸切バス会社がオリオンバスの運行をしております。
委託先運行会社選定基準
- 一般貸切旅客自動車運送事業の運輸開始後、3年以上を経過している者であること。
- 契約前1年間に一般貸切旅客自動車運送事業に関し、国による監査を受けた者又は安全性評価認定制度により認定されている者)
- 契約前1年間及び契約以降自らの責に帰する重大事故を発生させていないこと。
- 一般貸切旅客自動車運送事業に係る行政処分の累計違反点数が常時10点以内であること 。
- 運行を担当する運転者が、過去5年以上、有責の交通事故を発生させていないことが運転記録証明書等により確認された者であること。
- 弊社が行う訪問調査により、違反事項がない者であること。
オリオンバス運行会社一覧
バス会社名 | 主な運行路線 | |
---|---|---|
株式会社オー・ティー・ビー | 関東発着便、関西⇔長野・福岡 | |
有限会社八洲交通 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔青森 |
有限会社光洋タクシー | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔青森 |
能代観光株式会社 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔秋田 |
株式会社富士モーターサービス | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔岩手 |
有限会社ヨネザワバス観光 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔山形 |
昌栄高速運輸株式会社 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔関西 |
大野観光自動車株式会社 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔福井 |
株式会社プリンシプル自動車 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔青森・秋田・愛知・広島 |
有限会社ごとう観光バス | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔岐阜 |
株式会社オールワーキング | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔関西、関西⇔長野 |
株式会社ミツワサービス | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔関西 |
大新東株式会社 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔関西 |
ロウズ観光株式会社 | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔岡山 |
有限会社総合企画コーポレーション | オー・ティー・ビーが運行を委託 | 関東⇔広島 |
自動車運送事業者に対する行政処分状況はこちらからご確認いただけます。
安全運行協議会の開催
オー・ティー・ビー主催による「オリオンバス安全運行協議会」を年1回開催しております。
オー・ティー・ビーでは安全方針を「輸送の安全は我社の根幹」と定め取り組みを行っております。「標準レベルの指標」を端的に申し上げれば「安全を全てにおいて第一優先」そして「法令遵守」という事です。オリオンバス安全運行協議会を通じ常に高い意識を掲げ、下記の内容に基づき徹底した安全管理と品質の向上に努めております。
オー・ティー・ビーでは安全方針を「輸送の安全は我社の根幹」と定め取り組みを行っております。「標準レベルの指標」を端的に申し上げれば「安全を全てにおいて第一優先」そして「法令遵守」という事です。オリオンバス安全運行協議会を通じ常に高い意識を掲げ、下記の内容に基づき徹底した安全管理と品質の向上に努めております。
1.安全管理の徹底について
「お客様の生命をお預かりしている」という意識を全てに行き渡らせて、常に安全かつ快適である様に、管理と実践を行っていく事。
2.オリオンバス運行基準について
オリオンバスの運行作業の基本は「お客様に対する感謝の気持ち」と「規律感と礼節ある態度」です。多数のお客様にご利用頂いてこそ私達の仕事が成り立ちます。お客様に使って頂いて、気持ち良かったと感じて頂ける対応を心掛けていく事。
3.お客様の声
私たちは「運送業」ではなく「サービス接客業」であることの大事さ、大切さを今一度認識し、お客様の声を真摯に受け止め、より高いサービスの提供と他社との差別化を図って行けるように取組んでいく事。
バス運行会社への訪問調査の実施
オー・ティー・ビーによる委託先運行会社への訪問調査(自社監査)を行うことにより、安全の維持と向上に努めております。
(訪問調査チェックシートによる確認を実施)
(訪問調査チェックシートによる確認を実施)
【訪問調査内容の主な内容】
※過労防止を考慮した勤務割及び乗務割を作成しているか。
※勤務時間(拘束時間、仕業間の休息期間、運転時間、連続運転時間、休日労働)を遵守しているか。
※運転者の健康診断を、半年に1回(年2回)実施しているか
※出庫前・帰庫後の点呼とアルコール検査を確実に実施しているか
※運行指示書の内容・携行品に不備はないか
※運転者の指導・監督のための告示に基づき、適切に指導・監督を行っているか。
※事故惹起運転者、新たに雇い入れた運転者及び高齢運転者に対し、適性診断を受けさせ、必要な指導を行っているか。
※運行車両の日常点検・定期点検整備を確実に実施しているか。
運行するバス会社の確認について
当日ご乗車になるバス会社名につきましては、出発前々日~前日に送信される「出発案内メール」にてご確認いただけます。