この記事を書いた人 バス市場編集部
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2月22日放送 おじゃマップで紹介日帰りバスツアー
記事作成日: 2017-02-22
こちらは、カバをイメージした水陸両用のバス「YAMANAKAKO NO KABA」での山中湖観光からスタートする日帰りバスツアーです。大型バスが湖に突入した時の水しぶきは必見!
豪快さを楽しんだあとは、一転してメルヘンな雰囲気の「ハイジの村」へ。ヨーロッパの村に迷い込んでしまったかのような、穏やかな時の流れる空間で、しばし心を癒やせます。
昼食は60分間食べ放題のランチビュッフェ! 日本でもおなじみのチーズフォンデュはもちろん、スイス風ポトフやサラダバー、さらにはご当地グルメの「ほうとう」など、多くの皿が並びます。
ここでは、特別オプション(500円)でスイスの郷土料理「ラクレット」もご用意しました。チーズ好きの方は、ぜひお試しください。
続いては、「桔梗信玄餅」を製造している桔梗屋工場の見学です。見学そのものもおもしろいのですが、最後には「信玄餅の詰め放題」という大きなお楽しみも! きな粉と黒蜜がたまらない信玄餅を、思い切り詰め込んでしまいましょう!
ツアーの締めくくりは「里の駅いちのみや」でのお買い物タイムです。ここでも、野菜の詰め放題が行われます。早春の山梨の味覚を、お土産としてお持ち帰りください。
栃木うんめいもん大集合♪プレミアムいちご”スカイベリー”・日光ゆば・地産地消のイタリアンビュッフェの食べ放題!話題の人気店でパン詰め放題♪
こちらのツアーの始まりは、「いちごの里」でのプレミアムイチゴの30分食べ放題です。新品種「スカイベリー」は、大空に「大きさ・美しさ・おいしさ」が届くようにと名付けられたイチゴで、その名に負けないおいしさを舌にも届けてくれます。
イチゴの甘さを堪能すると、しょっぱい物が食べたくなります。昼食は同じ場所でのイタリアン、なんとこちらも60分の食べ放題です。海鮮・寿司などバスツアーでの食べ放題は数多くありますが、イタリアンはまだ少なめ。地元野菜を活かした料理と、豊富なデザートをお楽しみください。
お腹が膨れたところで、「日光ゆば」の工場見学に移ります。
ただ見るだけでなく、ここではゆばの引き上げ体験も可能です。この時引き上げたゆばは、もちろん食べ放題! できたてのゆばを食べられるというのは、なかなかできない経験です。この機会に、そのおいしさを味わい尽くしましょう。
次に訪れるのは、人気のオシャレなベーカリー「ペニーレイン」です。
ここでは、箱のフタが閉まる限り、いくらでもパンを詰められる「パンの箱詰め放題」を実施! 大人気の「ブルーベリーブレッド」、リンゴとカスタードのハーモニーが素晴らしい「リンゴスター」など、さまざまなパンを詰め込めます。
東京へと戻るバスは、最後に羽生パーキングエリアで一休みします。これは、ただの休憩ではありません。この羽生PAは「鬼平犯科帳」とコラボし、当時をイメージした食事処や土産物屋が建ち並ぶ、ちょっとしたテーマパークのようになっているのです。旅の終わりに、ささやかな江戸時代への時間旅行をお楽しみください。
※どちらのツアーも、TV放映時とは各スポットを訪れる順番が異なることにご注意ください。