白川郷は1995年に世界文化遺産に登録され、自然に囲まれた環境だからこそ生まれた合掌造りと、さまざまな人々の知恵と技は、日本人の原風景というべき懐かしい心のふる里となっています。

江戸時代より城下町、商人の町として発展した上三之町を中心として、江戸時代末期から明治期に建てられた屋敷が建ち並ぶ「古い町並み」の景観は国選定重要伝統的建造物郡保存地区として保護されています。「飛騨の小京都」ともいわれ、人気の観光地となっています。

日本三名園として有名な兼六園。 多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。 広大な園内には築山、池、茶屋などが点在しており、四季を通じてさまざまな自然美が堪能できます。