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バス市場TOP > 高速バス・夜行バスTOP > 千葉 → 岩手 行き高速バス・夜行バス

千葉発 → 岩手行き 夜行バス

千葉発・岩手行きの夜行バスのご案内です。夜行バスが千葉を出るのは22時で、盛岡まで乗車する場合は約10時間の旅となりますが、最も南側の一関でバスを降りるなら約7時間30分に短縮できます。その大部分は眠っているため、体感できる移動時間はさらに短くなります。一関のすぐ北には平泉があり、岩手観光のスタート地点としても便利です。

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千葉 → 岩手 行き高速バス・夜行バス

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おすすめポイント

短いもので数時間、長ければ10時間を超えることもある高速バス・夜行バスでの移動は、もはや小さな旅と言えます。バス市場では、「利用しやすい料金設定」「多彩な出発地と到着地」「徹底した安全管理」など、さまざまな側面から皆様のより良い旅のサポートに努めています。その中から、特に注目していただきたい「4列シートの座席間にカーテンを設置」「女性を見知らぬ男性の隣の席にしない配慮」「毎日実施されるシートベルトの安全確認」「リクライニングを倒しづらい問題への対処」という四つのポイントをご紹介します。
  • 4列シートにも座席間にカーテンを設

    オリオンバスでは、バス車内のより快適・安心空間を目指して4列シートにも座席間にカーテンを設置しました。4列シートの間にカーテンを設置した事によりお値段が安くプライバシーも重視できるバスを実現しました。(一部カーテンがない場合があります)

  • 女性1名様申込の場合は必ず女性が隣

    特殊な車種を除き、バスの座席は基本的に通路側と窓側の席が1セットになっています。バス市場では、お一人で申し込まれた女性のお客様は、必ず女性の隣の席になるよう、座席配置を工夫しています(※3名や5名など、奇数人数のグループの場合も同様です)。安心・安全なバス市場の高速バス・夜行バスは、女性の皆様の心の平穏もお守りします。

  • シートベルトは毎日確認

    突然の急ブレーキや万が一の事故の際、とても重要な役割を果たすシートベルト。しかし、日頃の点検が不十分では、いざという時に力を発揮しきれない可能性があります。バス市場では、毎日必ず全席のシートベルトが確実に動作するかを確かめています。集合場所にやって来たバスのシートベルトが装着状態になっているのは、その証です。

  • 全席が倒れた状態で配車

    シートのリクライニングは、長い時間座り続けることになる高速バスや夜行バスでは必須の機能ですが、後ろの席の方に遠慮し、倒すタイミングや角度について悩んでしまうことも多いものです。バス市場では、高速バス・夜行バスのすべての座席を完全に倒した状態で集合場所に向かわせることで、この問題を解決しています。

千葉 → 岩手のおすすめ観光スポット

岩手は「一握の砂」で有名な石川啄木や、「雨ニモマケズ」の宮沢賢治が生まれた土地です。岩手の自然に触れることで、彼らの作品をより深く理解することができるようになるかもしれません。ダイナミックな光景が広がる厳美渓や「極楽浄土のようだ」と言われた浄土ヶ浜、ノコギリの歯を思わせるリアス式海岸など、訪れてみたい場所はいくつもあります。その自然と調和するように建つ、中尊寺のような歴史的建造物も見逃せません。平泉の名所からは、鎌倉時代の悲劇の英雄・源義経が最後にすごした日々が伝わってくるようにも感じられます。
  • 龍泉洞

    日本三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞」。その中に満ちているのは、はるかな時の流れを感じさせる神秘的な空気です。約700mの見学コースには驚くほど澄んだ地底湖も登場し、探検気分をさらに盛り上げてくれます。

  • 中尊寺

    2011年に世界遺産に登録された、平泉の5ヶ所の史跡。その一つが「中尊寺」です。金色堂ばかりに注目してしまいがちですが、どっしりとした本堂や、風格を感じさせる白山神社能楽殿にも目を向ける価値があります。

  • 厳美渓

    「厳美渓(げんびけい)」は、伊達政宗も称賛したとされる、険しくも美しい渓谷です。カゴに入った団子がロープウェイのようにやって来る「郭公(かっこう)だんご(=空飛ぶ団子)」という愉快な名物もあります。

  • 宮沢賢治記念館

    宮沢賢治の出身地である花巻には、彼に関する資料をそろえた施設が多数あります。この「宮沢賢治記念館」では、宮沢賢治の作品だけでなく、農学をはじめとした創作活動以外の業績についても学ぶことができます。

ピックアップ

  • コンセント付きバス特集
高速バス・夜行バスをお探しなら、バス市場へ!岩手県の東側には、青森県の八戸から宮城県の石巻まで続く「三陸海岸」が広がっています。この三陸海岸の大きな特徴は、南側のリアス式海岸です。地理の授業を思い起こさせる単語ですが、漁場としても養殖の場としても優れたこの地形は、岩手にさまざまな海の恵みをもたらしてくれます。その景観も素晴らしく、海の幸があまり得意でない方にもおすすめの観光スポットです。リアス式海岸の始まる辺りよりも若干北側になりますが、海岸方面へ観光に行くなら、「龍泉洞」も訪れてみたい場所です。これは現在も調査が続けられている鍾乳洞で、総延長はわかっている範囲だけでも約3,600m、最終的には5,000mを超えるという予測もある巨大なものです。一般公開されている部分だけでも、ワクワクするような神秘的な地下世界の探検を楽しめます。また、かつては昔話という形で、現代ではアニメやゲームなどを通して子どもたちを怖がらせ、あるいは楽しませている妖怪たちの気配が今も残る遠野の散策も、好奇心や想像力を高めてくれます。千葉から岩手への旅行の際は、安全で格安なバス市場の夜行バスを、ぜひご利用ください!

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